小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
また,居心地のよい空間をつくるには,バスやタクシーなどの地域公共交通機関との連携,地域の商店街や商業施設,観光の振興など,幅広い視点を持って進めることが必要となってまいります。
また,居心地のよい空間をつくるには,バスやタクシーなどの地域公共交通機関との連携,地域の商店街や商業施設,観光の振興など,幅広い視点を持って進めることが必要となってまいります。
まずそもそもコンパクトシティとは何かと申しますと,住宅や生活するために必要な商業施設であったり医療福祉施設,そして行政施設,学校等が高密度で近接し,バスや鉄道など公共交通機関でつながり,市街地で職場まで移動しやすく,行政サービスが充実した町の形態を一般的に指します。
川南地区におきましては,市役所や消防署,さらには小学校,高等学校などの市の中心機能を担う公共施設が多数集積し,また,公共交通機関でありますJR牟岐線の南小松島駅のほか,商業施設や金融機関が立地し,その後背地には住居が建ち並ぶ,都市機能が多数集積した地区となっております。
また,川南排水区でございますが,これは市役所庁舎,公共交通機関の拠点である南小松島駅,さらには学校再編など重要施設が点在しておりますことから,今後,川南ポンプ場の更新や水路整備に取り組んでいく必要があると考えております。 これら排水区の整備におきまして,今後については,事業の進捗状況を鑑み,事業期間の変更も行う必要があると考えております。
2点目に,輸送資源の総動員による移動手段の確保で,今までは鉄道や路線バスの公共交通機関の計画でありましたが,今回の計画からは,新たな移動手段として,自家用有償旅客運送や福祉運送,スクールバスなど,あらゆる輸送資源について検討していくことになります。
そこで,新型コロナウイルス感染症による市内公共交通機関への影響,利用状況など,支援も含め,お伺いしたいと思います。 [市民環境部長 内藤雅人君 登壇] ◎ 市民環境部長(内藤雅人君)議員の御質問にお答えいたします。
全ての入国者につきましては,出国前72時間以内の検査証明書を提出して,入国時の検査を受けた上で,検疫所長の指定する場所で14日間待機ということで,公共交通機関を利用しないとか,位置情報を必要であれば提供するというような要請があった場合には,これを応じる旨,誓約書を書きまして,違反した場合には氏名の公表,在留資格保持者につきましては,プラスアルファ,退去強制手続等の対象になり得るというような措置でございます
1,800メートルを超える児童については,JRか路線バスかスクールバスということになりますが,路線バス,JRがあるところにつきましては,できるだけ公共交通機関を使っていただくというふうにしたいと思っておりますので,それ以外,路線バスであるとかJRがないところに関しましては,スクールバスを走らせるというふうにしております。
現在は、バス、タクシー券の配付というふうなことをしておりますが、これから本当にこの地域でずっと住んでいただく、あるいは住みやすい町というふうにしていくためには、これは徳島県全体でもそうですけれども、やっぱり公共交通機関が脆弱な県、それから地域ですので、高齢化に伴って免許証を返納した後でも買物に行くことができる、あるいは病院に行くことができる、役所に行くことができる、そういった公共交通網をどのように整備
自転車は公共交通機関を避けての通勤や通学ができるということで使用が増えているという現状があります。こうした新しい生活様式の中においても,新たなまちづくりのツールとして考えられている今,安全で快適なウオーキングロード,サイクリングロードの活用ができるまちへと整備していただきたいのです。
なお,接種会場までの交通手段につきましては,接種後の副反応対策の一環として,御家族や御友人の方に送迎していただくことが安心・安全な接種につながるものと考えておりますが,送迎等が困難な場合はバス等による公共交通機関の御利用をいただくことを想定いたしております。
既存する公共交通機関と調和した移動支援を模索する中で、タクシー券との併用なども含め、有効活用していただけるような取組を検討してまいりたいとの答弁がありました。 また、委員から、小学校教育振興費のうち、遊具購入費300万円の内容について質疑がありました。
◆3番(高橋玉美君) タクシーの借り上げということでお話に出ましたが、都市部では本当に公共交通機関を使わずに来てくださいということが出て、8キロぐらいそこは医療機関へ行くのにもかかるという人はそういう方もいました。
当駐輪場につきましては,平成30年4月から当駅前の路線バスの全線乗り入れの開始やJR牟岐線へのパターンダイヤの導入などによります公共交通の利便性の向上に伴いまして,自転車をJR南小松島駅で駐輪し,そこから公共交通機関を利用するという機会が,これまで以上に増えているというふうに考えているところでございます。駅前駐輪場におけます整理・整頓に向けた対応の必要性は認識しておるところでございます。
なかなか公共交通機関が脆弱な──徳島県全体が脆弱な県ではございますが、できる限り、今、コロナ禍というふうなこともありますけれども、家に閉じ籠もるのではなくて、外出していただける機会を、その手段を提供することで、高齢者の方々の元気あふれる健康の一助になればというふうに考えているところでございますので、ご理解いただきますように、どうぞよろしくお願いをいたします。以上でございます。
なかなか公共交通機関が脆弱な──徳島県全体が脆弱な県ではございますが、できる限り、今、コロナ禍というふうなこともありますけれども、家に閉じ籠もるのではなくて、外出していただける機会を、その手段を提供することで、高齢者の方々の元気あふれる健康の一助になればというふうに考えているところでございますので、ご理解いただきますように、どうぞよろしくお願いをいたします。以上でございます。
さらに、本年は新型コロナウイルス感染症の影響により、地域バス、徳島バス、JR等の公共交通機関の利用者数が大幅に減少するなど、公共交通を取り巻く社会情勢は先行きが不透明な状況であります。 本市では、このような複雑な社会の変化に対応するため、公共交通の基本方針を示す地域公共交通計画を新たに策定するとともに、次期総合計画におきまして重要な施策の一つとして位置づける予定であります。
しかしながら、本市といたしましては、県や交通管理者である警察、また、高速バス事業者など、関係機関の理解を得るとともに、協力関係を構築していくことで課題の解決に努め、高速バスを含む公共交通機関の利便性向上に向けて、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、一部の自治体では、住民の自家用車による送迎も含めたあらゆる公共交通機関をIT技術でシームレスに結びつけ、人々が効率よく、かつ便利に利用できる次世代移動サービス──MaaSの実証実験が行われるなど、人の移動に革命をもたらす未来型の交通手段として期待されております。 いずれも効率的な運行システムではございますが、利用者のニーズや民間事業者の皆様からの賛同が得られることが前提となります。